土曜、日曜の午後、2LDKのマンションのベランダのデッキ・チェアーに横になり、太陽の下、コーヒーとさわやかな風と子犬と共に、海外から到着したばかりの新作脚本を読む・・・・・・・私の頭の中の真っ白なスクリーンに、脚本から飛び出たシーンが私なりの演出で“映画”となっていく・・・・・・。
脚本家の描いた世界―――
そこに私が求めるものは、何か目新しいもの、とても意欲的なもの、そして、感動させてくれるもの。思いをめぐらせながら、私の至福の時は流れる・・・・・・。
現役の日本人の映画買い付け人が映画買い付けを語った本。スピード感のある交渉シーンがすごくエキサイティングでした。そして作者の映画への愛が感じられて、こういう人々によって映画は生み出されているのだろうなぁと思い、一映画ファンとしてすごくうれしくなりました。
海外からの買い付けについてはぜんぜん知らなかったので、非常に勉強になりました。映画配給会社はすごく難しいビジネスをしているのですね。
on 本・芸術 投稿者 shintaro : October 2, 2005 10:50 PM