★★☆[50点](0-100点)
「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督作品。映画監督として成功した「カントク」がテーマを探して逃避行するうちに奇抜な女性と出会い、、、というストーリー。庵野監督自身を指しているのは明白です。そして、「カントク」を演じるのはなんと岩井俊二。これが結構よい味を出してます。
基本的には、精神を病んだ女性に振り回される主人公も目的を見失っているということなので、なんだかよく分からないままにストーリーは進んでいきます。主人公がいろいろと独白することに新しい視点もなく、そういう意味でかなり冗長な作品になってしまっています。
巨大工場や廃ビルのある意味で美しい風景や音楽は個人的には結構好きです。風景的作品です。