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July 24, 2005

ローマ人の物語

最近、「ローマ人の物語」を読み始めました。今ようやく紀元前1世紀、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)まで到達しました。小さな村から始まり、一進一退を繰り返しながら、地中海一帯を制覇したローマ。まだキリストも生まれておらず、イタリア語さえ登場してない時代です。強い意志を持って覇権を打ち立てていくローマ人とその英雄達には驚きを隠せません。

こうやって歴史を読んでいると、自分がいかに小さな存在か思い知らされます。今自分が夢中にやっていることは、本当に今、自分が、やることなのか。もっと大きな歴史の流れの中で今何をするのか考えたいと強く思います。

それからもう一つ、ローマの戦争や共和制などの歴史は日本人は世界史くらいでしか触れませんが、欧米の人々にとっては原点なのだなと思いました。侵略したりされたり、民主主義の権利を手に入れたり、帝国主義の台頭を許したり、民衆と貴族の関係性、国家の勃興と滅亡などなど。

例えば、スターウォーズやロード・オブ・ザ・リングなどの映画をとってみても、この歴史を知っていると非常にすんなりとなぜこういった物語が欧米で受けいれられるのかが(日本でもそれなりに受け入れられていますが)非常に納得が行きます。

日本人とはまったく違う世界観に触れるのは何をやる上でも非常に有益なのではないかと思っています。

ガイウス・ユリウス・カエサル - Wikipedia−妻子と愛人リストは当時の有力者の妻ばかり。

on 本・芸術 投稿者 shintaro : July 24, 2005 10:08 PM
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