2億円の会社は社長がほとんどの売上を稼いでいる会社で、10億にするのはビジネスモデルで売り上げていく必要があるというごく当たり前のことが書いてあります。しかし、実際のところ社長は明日から一切現場に出てはいけない、と言われると「無理、無理」と言いたくなります。それを具体的になぜ現場に出てはダメで、代わりに何をすべきなのかを具体的に書いてあります。
少々テクニック論も含まれているのと、既存市場を開拓するビジネスとネットのようにそもそもマーケットを創造しなければいけないビジネスの違いはありますが、非常に多くの気づきのある本です。
また、読んだ時はうちは売上2億円もないからまだまだ、とか思っていたのですが、先日ある方から指摘を受けて、僕自身が日常業務のし過ぎで、あまり全体としての戦略に時間をかけてないことに気づきました。
確かにサービス作りは楽しいし、雑用的なToDoをてきぱきやるのも結構好きなのですが、今はもっと設計図作りに時間をかけられるようにしようと考えています。幸いにして、優秀な人材が集まりつつあるので、後はどんな絵を描けるかです。そこが一番責任が重く、難しいわけですが。。自分だけではなく、周りの協力を仰ぎながらできればと思っています。
on 本・芸術 投稿者 shintaro : June 26, 2005 08:49 AM