★★★★☆[90点]
60年代〜70年代のブラジルのスラム「シティ・オブ・ゴッド」で活躍する少年ギャングを追った群像劇。実話に基づく話を、実際にスラムでロケをしており、しかもキャストはすべてスラムの少年。これは本当に演技なのか?と思うほど、リアリティがすごいです。
監督はブラジルのフェルナンド・メイレレスで、軽快なブラジリアン・リズムと独創的なカット割がすばらしく、2003年のアカデミー賞監督賞にもノミネートされています。ストーリーも、麻薬、強盗、賄賂、殺人などバイオレンスなシーンが満載ですが、登場人物にブラジル独特の陽気さがあり、非常に独創的な作品になっています。
今まで観たこともない映画で、非常にすばらしいです。サウンドトラックも購入してしまいました。
on 映画 投稿者 shintaro : June 12, 2005 08:41 PM