インテルの創業者アンドリュー・グローブの自伝。といっても、起業物語ではなく、ユダヤ人として第二次世界大戦下のハンガリーで育ち、まさしく国境を命からがら徒歩で越えて亡命し、ニューヨークに渡り、シリコンバレーにやってくるまでの凄まじい物語です。
こうして自由を勝ち得た優秀な人材がアメリカに渡り、そしてアメリカを創ってきたのでしょう。僕は、ステータスとしてはアメリカ移民なのですが(グリーンカードを持っているため)、このように国を捨てて(捨てさせられて)やってきた人々とまともに勝負をしてはいけないと思いました。僕は僕のやり方で、世界へ出て行きたいと思っています。
on 本・芸術 投稿者 shintaro : May 23, 2005 03:53 AM