平均的であることのリスク ★★[40点]
仕事、結婚、お金、住まいなどの各項目について、28歳ならこうすべし、というマニュアルが列挙されています。発想はおもしろいと思うのですが、平均的な人のための平均的な選択肢が示されているに過ぎず、どれもとっても大して幸せではない、という、平均的であることのリスクを改めて感じました。一方、内容に関しても「腕時計を身につけよう、携帯はダサい」など、特定の作者がいない本の割には主観的な決めつけもあります。結局のところ、自分のリアルは自分で決めるしかないわけですね。
on 本・芸術 投稿者 shintaro : December 16, 2004 12:22 AMshintaroさんのポイントとはズレますが、「平均とは均すこと」という、小学生向けのページを見つけました。
http://proj-simed.f7.ems.okayama-u.ac.jp/~yan/narasu/
ハンマーでたたいて杭の高さを均していくインターラクティブなゲームですが、これをやってみて、「日本社会では、おおくのところで『出る杭』を打ってるんだろうなー」と感じました(^^;
Posted by: yoshinoriueda : December 16, 2004 06:00 AM>yoshinoriuedaさん
コメントありがとうございます。日本の教育では「出る杭を打つ」ところは非常に多いですよね。今から考えれば、僕もがんがん打たれてたなと思います(苦笑)。
しかし、まぁたぶんアメリカが正解とも言えないわけで、たぶんいろいろな教育があって選べるというのがよいのではないかと思います。
後、どんな教育を受けたかよりも、自分の意思で何を学んだかの方が何倍か重要な気がしてます。
Posted by: shintaro : December 16, 2004 10:53 AM平均的であるリスク。
っていう評価になるほどと思ったよ。
おれも、この本を28の時に読んで、将来のあまりの暗さに愕然としました。10年ぐらい前までは、平均的でさえいれば、そこそこ楽しい人生が送れたはずなのにね。
ただ、平均以外のところに脱出できるひとはそう多くないんだよね、と最近実感。特に精神的な面で。
>うちおさん
ごぶさたですー。
> 10年ぐらい前までは、平均的でさえいれば、そこそこ楽しい人生が送れたはず
他に選択肢がなかっただけかも
> 脱出できるひとはそう多くない
脱出するのは難しいと同義ではないかも
とか思っています。標準偏差が大きくなってるってイメージでしょうか。
Posted by: shintaro : December 17, 2004 01:02 AM