©Unoh Inc. - DVD生活 - 映画生活 - 映画試写会クリップス - 大滝功 - フォト蔵 - Listen-IT
October 21, 2004

アフターダーク

アフターダークアフターダーク

村上春樹の新作。細かく書くとつまらないので、簡潔に。ストーリーは、あちら側とこちら側、喪失と回復と言ったような村上作品お得意のテーマとなっていて、なかなかおもしろいです。しかし、本作でみるべきは、映画のような描写だと思います。今までの村上作品と違い「私たち」という視点で繰り広げられる物語は、斬新で今まで読んだことない映像を目の前に映し出します。これはある意味でエポック・メイキングです。

P.S.しかし、やはり村上春樹なら『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が最高傑作だと思う。またこういう作品書いてくれないかなー。これ読んだことない方がいたら強力にオススメします。とか書いてたら、また読みたくなってきた。

on 本・芸術 投稿者 shintaro : October 21, 2004 12:49 AM
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
トラックバックの受付は終了しました。
書評:海辺のカフカ(村上春樹) from ソノログ
15歳の誕生日、少年は夜行バスに乗り、家を出た。一方、猫探しの老人・ナカタさんも、なにかに引き寄せられるように西へと向かう。暴力と喪失の影の谷を抜け、世界と世界が結びあわされるはずの場所を求めて。 「ねじまき鳥クロニクル」に続く、1600枚の大作。内容は...
日時: October 22, 2004 10:32 AM
コメント
コメントする
コメントの受付は終了しました。