小粋なTCC試写室で、韓国映画『オーバー・ザ・レインボー』を観る。試写が4回しかないので、満席状態だった。『ラストプレゼント』のイ・ジョンジェ主演のファンタジックなラブストーリーで、回想シーンの多用がもったいぶってて個人的に好印象。ゆっくりとしたテンポの中で語られる愛の物語は、この季節にピッタリ。引続き、日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場〜第二夜〜から『爛れた家』を鑑賞。63分だからって軽く流そうと思っていたけど、これは意外に良かったかも。あまり好きなジャンルじゃないけど、カフカの『変身』を思わせるところもあったり。ただこれ、終盤近辺が。。他の2作品も観てみたい。その後、某氏と情報交換しながら遅い昼食。なんと今年イチバン驚いた衝撃ニュースを仕入れてしまった! ううむ、そんな気がしてたと言えば、してた。書きてー! でもヤメター!(山下閣下)。氏と歩きながら、新橋から京橋まで徒歩で移動。止めときゃよかった。。遠い。疲れた。3本目は、16世紀が舞台の戦争歴史ドラマ『ジョバンニ』。一言で乱暴にいうと、反戦映画。大量殺戮兵器による人間性なき虐殺の惨さを、1人の男、ジョバンニの生き様を通じて訴えかけるメッセージが痛くて、心に響く感動作。本当は4本目を予定していたけど、行くと終電がなくなりそうだったので本日はこれまで。
夜中に仕事しながら聞いていると、切なくなる。。“Cruel To Be Kind”ヘヴィ・ローテーション中。この曲をイメージしたと思われる、日本のアイドルの曲があったんだけど、何て言ったかなぁ。。確かGLAY絡みだった気がするけど、完璧に忘れ申した。。
今日は午後イチから『クリスマス・クリスマス』の試写。WAHAHA本舗をはじめ、大倉孝二、近藤芳正、古田新太、生瀬勝久など個人的に大好きな舞台出身の役者が一挙に出演している豪華な映画だ。かなり舞台チックな演出であることも確か。エンディングに氣志団の“一瞬の夏”、挿入歌にクレージーケンバンドの“クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって”が使われている。まさにオータキが観るための映画って感じ。昼食を挟んで、そのまま同地でドキュメンタリー『オランダの光』を鑑賞。オランダの絵画の巨匠に影響を与えたとされる独特の自然の光を追求するという“光”を取材する映画だ。これは公開劇場でもある東京都写真美術館ホールで観ると、さらに味わい深いでしょうなぁ。さて、3本目は徒歩で移動を企むも、京橋から聖路加までの道中、思い切り迷子に。開始時刻に遅れそうだったので、タクシーを使ってしまった。あーあ。で、そこで観たのが、『あゝ! 一軒家プロレス』。あの高橋がなり社長が作った映画。この予告編サイコー。本編もなんとも言えないユルさの中に、激しいアクションが点在。ニコラス・ペタスがいいですよ、とても。正面切って作ったおバカ映画なんだけど、これ意外に面白かった。もっとお寒い内容かと思ってたんだけどなぁ。橋本真也が、だんだん演技が上手くなってきたのが凄く気になったぞ。