この『華氏911』は、内容が本当に凄そう。マイケル・ムーアって、とてつもないエネルギーの持ち主だ。彼の原動力は、一体どこからくるのだろうか。しかし、カンヌで賞を獲るなんてなぁ。いやぁ、楽しみ、楽しみ。
そうそう話題の『誰も知らない』ですが、これ受賞前から混雑してたんですよね。マスコミ試写。まだ観れてない。どないしょ。
それにしても、このページの押井監督の写真。神々しくて、新札のモデルにイイ感じ!
映画評論家・水野晴郎公式サイト、『水野晴郎ドットコム』にて、『“水ド”放送局』という情報番組をMP3形式でお届けしています。
主に超大作系の映画の完成披露試写会を観た直後に、その感想を収録して、イチ早く公開前にアップするという前代未聞のトーク番組です。
放送に不適切な表現を、“ピーッ!”の代わりに、オリジナルの効果音でかぶせてあります。
水野晴郎事務所の中野ダンキチ氏と、僕がお届けする最新映画情報番組! おかげさまで大好評中デス!
これだけ数多くの試写を、数々の試写室で観ているオータキですが、TCC試写室に行くのは、『トランサー 霊幻警察』以来、1年ぶりだ。
ここの試写室は、非常に雰囲気のある作りで、映画愛を感じる趣がたまらない魅力です。ただ、今日はかなり暑かったので、ムートン生地の座布団みたいなものには参りましたが。。
そんな愛すべきTCC試写室で観たのは、『新・O嬢の物語』という、ご存知文芸ポルノの古典のリメイク。これって確か、元々は愛の世界に堕ちて行く女、っていう話のはずだが、今回のオー嬢さんは、自ら自分の意思でガツガツそっちの世界に歩いて行くって、まったく正反対の女性でしたよ。乱暴に表現すると。
ライターWさんと、歩いて京橋まで移動。WさんとはO嬢も観てました。そんなO嬢話に、大いに華を咲かせながら、続いて『ホワイト・バレンタイン』を一緒に観る。これはなんとチョン・ジヒョンの映画初主演作。『猟奇的な彼女』の彼女です。もう、初々しいですね。チョン・ジヒョン。公開を控える最新作『4人の食卓』のパク・シニャンと、すでにこの時共演していたんですね。クリビツテンギョー!
再び歩いて新橋で新規プロジェクト関連の飲み会。とは言っても、相当なバカ話で大盛り上り。楽しかった。ちょっとここで話せない内容なのが残念だ。。そういや昨日も相当な業界ウラ話を聞いてしまったのだが、話せないなぁ。。ネタとしては最高なんだけどね(笑)
朝、やたらに早起きして、原稿を仕上げた。こういうことするから試写中に眠くなるのだが。
一発目『ラブドガン』を観る。あー、やってて良かった。内容的には、個人的にあまり好きなタイプではないが、奇妙な脚本を練った映像で表現してましたね。クライマックス近辺で爆睡してしまい、どうなったのか覚えてない、というか知らないのだが、もう本当、悪いのは私です。。
ちょいと歩いて移動。『家族のかたち』にお邪魔。ロバート・カーライル主演のホーム・ドラマみたいなイギリス映画で、これは面白いねぇ! まー、タイトル通りの映画でね、結局は家族愛ってのはなんだ? っていうテーマを考えさせられるワケですよ。その完全に予定調和と言いますか、意外性はないのですが、改めて、真摯に見つめ直すと、こんなに面白いモノかと思いましたね。
でそのまま『CAMP』に参加。これも面白いねぇ! アメリカのサマー・キャンプに参加した、個性が強い面々の、それぞれの青春を描いた映画なんですけど、いやぁ面白かった。とにかく、笑わせ方が上手な監督で、試写室もツボに入った人は爆笑してましたね。実際、トンデモない事件が起こるわけでもないのに、若者たちの共同生活を盛り上げて魅せるなんて、普通のセンスでは出来ませんね。どういう風に盛り上がって行くのかは、見てのお楽しみということで。
あー、早く『トロイ』観てー。ちょっと最近“壮大なスケールの映画”に飢えてます。
5月はやたらに試写が回るのだが、これを一体どうしろと言うのだ? ってぐらい回る。回りすぎて、当然全部観きれない。そう思うと、観る気が失せてくる、という悪循環。良くない。
ちょっと渇を入れるべく、今日は久々の3本立て。先ず韓国映画『浮気な家族』を観る。『オアシス』で観客の度肝を抜いた演技派女優ムン・ソリが、倦怠期の人妻に扮して隣家の高校生を誘惑するという試写状からしてエロムード炸裂の衝撃作だ。普通のドラマ展開だなぁと思って観てましたが、違いますね。やはり韓国映画、足元のすくい方が尋常じゃありません。あーもう、ビックリして耳が大きくなっちゃった! っていうぐらい、脳に衝撃が走りました。
移動が面倒だったため、スタローン最新作『ザ・ボディガード』へとなしくずし。これ、ラブストーリーだったんですね。僕はB級アクションを期待してたのだけど。前日の睡眠不足がたたり、途中の記憶があまりないのだが、それもこれもスタローンの眠そうな目がいけないんだ。
某大手新聞社のSさんと、フリーで活動されているIさんと久々に会う。何も『ザ・ボディガード』の試写で会うことになるとは思ってもなかったが、皆さん元気そうで何より。
最後は新宿で『ジャンプ』の一般試写。主演の原田泰造と竹下昌男監督の舞台挨拶付き。読書嫌いの僕は、原作を読むなんてことは、まずないのだが、凄い人気がある原作ですね。しかしまぁ、牧瀬里穂さんは素晴らしい女優さんになられましたねぇ。『幕末純情伝』の頃は、一体どこに行くんだろう? と勝手に思ってましたけども。『ターン』や『花』でも光ってましたが、今の邦画界には欠かせない存在なのは間違いないです。
しっかし、どうすっかなー、今後の試写の嵐。仕事も色々忙しくなってくるし。実に悩ましい。
映画『下妻物語』に登場するお店。やたらに気になったので調べてみたけど、行ってみたいぞ、ここ! うーむ、近場にない。
“貴族のケーキセット”やら、“貴族コース”なるものまでメニューにあって、スゲー楽しそう。貴族って、ケーキセット、っていうイメージではないのだが、まぁカタイこと言うな。
の、ように見えたんですね。多摩川を挟んで。戦闘がいかにも始まりそうなイメージ。
何を言っているのかと説明すると、その川原でBBQをしたのです。いかにもGWらしい行事だ。旧知の仲間から、今日初めてお会いした方々まで、総勢14人の大所帯BBQ。天気もちょうど良く満喫。昼から夕方ぐらいまでひたすら飲み食いを繰り返し、夜は下北沢の例の店で、そのまま二次会へと突入。いやぁ飲んで喰って笑ったなぁ。
午前中に原稿をスパッーと終わらせ、午後はいつもの通り、ハルクで番組。新企画の準備など、何だか慌しい。
で、夜は高校の同窓会に出席。93年に大学に入ったので、実に11年ぶりの再会だ。しかも、通常の同窓会なら、在籍したクラスのメンバーだけが集まるところ、学年全体に声を掛け、ランダムに卒業生が集まってくるという。誰が来るのか分からない同窓会など初めてだが、久しぶりの再会に胸躍らせて海浜幕張駅に到着。寒いなぁ。
さらに驚くべき現象に遭遇。普通ですね、10年も経っていれば、老け込んだり、体重が増えたり減ったり、外見が変化するものでしょう。ところが、今日久々に集まったメンバーは、ほとんど高校生の時のまんま! これは凄いぞ! 髪型まで同じままのような気がする。女の子も顔にシワなんかないし。マジでビビッてしまった。。人に歴史あり、なんて言いますけど、少なくとも今日の同窓会は、長い休みを終えたあとのような感覚でした。
何より皆健康そうで、特に問題もないように見えたことが良かった。全員と話していないので分からないけど。まぁ30歳にもなるとですね、将来設計をきちんと踏まえているのが常識なところ。僕のような保障のない浮き草人生を送っているような人間はいるはずもなく、そういう意味で僕は浮いていたかもですね。さすがにこんな仕事をしているので色々聞かれましたけど、今後の活動も含めてこの僕のサイトへ遊びに来てくれたら嬉しいな。
それにしても京葉線はどうなってるんだ?何だ21分待ちって言うのは?西船橋にちょっと寄るだけでいいのに。